すべての子どもが夢や希望を持てる社会へ
貧困に苦しむ子どもが、日本にもたくさんいます。
子どもの貧困は、教育格差、児童虐待、少年犯罪などに大きく関連しています。
- 日本の子どもの貧困率は16.3%。6人に1人が貧困
- ひとり親家庭の子どもの貧困率は54.6%
- 教育格差 保護者の経済状況が子どもの成績や進学に影響
1年間で99人の子どもが虐待でなくなっている - 少年院における新規収容者出身家庭の生活程度で貧困層の割合は28.8&
特定非営利活動法人キッズドアの取り組み
貧困の連鎖
- 親の収入が少ない
- 十分な教育が受けられない
- 進学・就職で不利
- 収入の高い職につけない
- 子ども世代も貧困に
貧困の連鎖を断つ！
- 親の収入が少ない
- キッズドアの支援
- 希望を持って高等教育へ
- 社会に貢献する人材へ
- 無料の高校受験対策講座、大学受験対策講座
- ひとり親家庭の小学生・中学生への学習支援
- 生活保護世帯の中学生・高校生への学習支援
- 児童養護施設・母子生活支援施設への学習支援
を、行っている団体です。
株式会社サクラボは、キッズドア様の活動を資金的に支援し、また子どもたちが「仕事って楽しい」「働くって楽しい」という夢や希望を持てるように積極的に貢献します。
また、この問題をお取引き様やパートナー様と共有し、解決に向けた啓蒙活動とサポートを共に継続的に行ってまいります。
すべての子どもが夢や希望を持てる社会にするために、サクラボの挑戦は続きます。
NPO法人キッズドア 代表者メッセージ
生まれてきた環境や、災害によって子どもたちの
将来の夢や希望に不平等が生じる社会はおかしいと
私たちは考えます。
貧困などの困難な環境にある子どもたちにも、
フェアなチャンスのある社会システムを作りたいと思い、
私たちは2007年にキッズドアを設立しました。
キッズドアという名前の通り、
日本の子どもたちの社会へのドアを開けるべく、
多くの大学生ボランティアと共に、
国内の子どもの教育支援に特化した活動を
展開しています。
そこに、企業・行政・ほかのNPOや
社会人の皆様とも連携しながら
「全ての子どもたちが夢と希望を持てる日本社会」を
作ることを目指し、これからも誠心誠意、取り組んで参ります。
キッズドアの活動は、支援者の方々からのご寄付や、
ボランティア活動によって成り立っています。
これからも、子どもたちに学習の機会や
より良い学習環境を提供できるように
子どもたちの未来のため、夢の実現のために、
ご支援とご協力を宜しくお願い致します。