CSV (Creating Shared Value)本業を通じた社会貢献

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みんなを幸せにするために

遠くをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す

思想家である二宮尊徳が残した言葉ですが、我々の挑戦はとても大きいです。(小さい会社ですが)

本来の経営は、事業を通して、みんなを幸せにするために行うべきと考えています。

会社及びサクラボの社員が、ちょっとでも世の中に貢献できればという謙虚な姿勢と感謝の気持ちを持って取り組んでいる活動を紹介させて頂きます。

衆知を集めた全員経営

経営スタイルは、その会社によって様々ですが、サクラボでは、「全員経営」という言葉を大切にしています。
経営の神様と称される松下幸之助氏が「衆知を集めた全員経営」「自主責任経営」など数多くの経営者としての手本となる言葉を数多く残してくれています。
日本型経営の手本であり、世界にとっても見本となるべき経営手法「王道経営」が我々の在り方です。

利他の心を持ち、真の愛情と冷めない情熱をもって、仕事に取組む人材を育成します。
社会の公器として、世のため、人のために行動できる人間を一人でも多く輩出することこそが、真の社会貢献と考えています。

何のために働くのか?
仕事とは?
生きるとは?

を答えのない答えを求めながら、お互いを尊敬し合い、人間力を磨く仲間が集う集団として努力し続けます。

働き方の多様性

2008年10月に創業した当初から働き方の多様性にチャレンジしてきました。
現代(2016年時点)において、会社が大切にすべきは「納得感」「やりがい」であると考えています。

経営理念を体現していくために、これから訪れる「人口減少」「高齢化」というトレンドを見据えながら、一人ひとりが生産性が高まる取り組みと社員が「納得感」「やりがい」を得られる、いい会社創りには、働き方の多様性に挑戦する必要があります。

働く者が、一番幸せである事が、会社の存在価値、存続理由と考えます。

介護、育児。本来、人として家族を幸せにするために働いているのに、そこを疎かにしなければいけない労働環境が現代にはあります。
皆、誰もが欲しいと願う「自由」。

その対局にあるのは、役割と責任だと、我々は考えています。その役割と責任を満たしていれば、自由は得られるべきとサクラボは考えています。
IT技術が進歩し、場所に囚われなず自宅で仕事が出来る環境が整いつつ有ります。
一秒でも多く、家族と幸せな時間が過ごせるように、社員は、希望であれば、自宅でも仕事が出来るような仕組みを取り入れています。

お取引先も支援者になる社会貢献

今を支える「納税」
未来を支える「雇用」
これらへの取り組みは積極的です。ですが、それだけでは足りません。

社会には課題や問題が多々あります。

微力は無力ではございません。意思を持って下記の団体を支援し続けます。

KIDS´DOOR×SAKURABO

日本の子どもの貧困を解決するために

約6人に1人が貧困状態にあり、日本の子どもの貧困率は16.3%にのぼります。
これは先進国20カ国の中では、上から4番目と大変高い数字です。

当社は特定非営利活動法人キッズドアの活動に賛同し、事業活動で出た利益の1%を寄付。そしてお金だけではなくサクラボ社員が出来ることを模索しながら日本の子どもたちの未来を応援します。

CIESFシーセフ×SAKURABO

途上国の未来を支援

教育をすべてのはじまりに。途上国の真の発展こそが、この地球の発展につながります。
ODAなどお金だけではなく、人の育成こそが、その国を救う、未来を創ることになります。

当社は公益財団法人CIESF(シーセフ)の活動に賛同し、法人サポーターとして、そして事業活動で出た利益の1%を寄付を行い、カンボジアをはじめとした途上国の未来・教育を支援する活動を応援しています。

我々が社会に貢献したいと思う理由

環境問題、労働問題、差別問題など、社会には様々な問題を抱えながら生活を営んでいます。
しかし、それらの問題を創っているのは、ほとんどのケースが企業なのです。
キレイ事で全てが上手くいく世の中を目指して、我々のキレイ事への挑戦は続きます。